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『制作会社のための、経営に効くウェブ設計』なぜあのB2B企業は年間8000万円をウェブで売り上げられたのか

「経営の当り前をウェブに!」 どうして多くの企業サイトはお問い合わせ率わずか0.1%で何の売上貢献もできていないのか。どうして経営者はいつまでたっても関心を持たないのか。それはウェブが「経営と関係ないもの」として設計されているからです。
経営者がウェブを考えれば、「誰に見せるのか」「何人集めるのか」「どう売り込むのか」をもっと練るのが当然です。この講座では、アクセス解析で浮かび上がった成功サイトにおける客観的な設計メソッドが理解できます。

制作会社にとって、経営に効くウェブ設計法は
・他の制作会社に差をつける「採択されるウェブの提案方法」を学ぶことができる
・リニューアル制作の平均単価を高めることができる
・成果が出た顧客企業から継続的な契約を得ることができる
有効な手法と言えます。

タイトル なぜあのB2B企業は年間8000万円をウェブで売り上げられたのか
『制作会社のための、経営に効くウェブ設計』
日時 2月24日(木) 14:30~16:20
参加費 無料
参加形式 ZOOM
対象 制作会社 企画担当、マーケティング担当、デザイン担当
(一般企業のウェブ担当者でも参考になる内容満載です。どうぞご受講ください)
主催 株式会社ミルズ
お電話でのお問い合わせは06-6948-8393

講演内容

【第1部】
14:30~15:10

講師:佐藤 義彦(株式会社ミルズ 代表取締役)

アクセス解析で分かった
「年間8000万円売るB2Bサイト」の真実

このサイトは一見、ページ数も多くない、広告やSEO対策もやっていないように見えます。でも年間8000万円を売り上げているのです。どんな設計を行ったのでしょうか?
アクセス解析をしてみると、その秘密が客観的な証拠を持って浮かび上がりました。「経営の当り前をウェブに!」を持論とする佐藤が実例をもとに分かりやすく解説します。

【第2部】
15:20~16:00

講師:石井 研二(株式会社ミルズ 主任研究員)

制作会社が知っておくべき「経営に効くウェブ設計法」

国税局によればウェブは企業にとってつくったら終わりのパンフレットと同じ「資産」で6年かけて減価償却するだけのものらしい。これでは制作会社が「ウェブは営業マン」と言っても通じません。
ウェブは死んだ資産ではなく、売上を上げるための装置であるはず。アクセス解析の第一人者が語る、経営者が狙う企業像と売上をウェブ設計で実現する具体的で再現可能な方法とは?

質疑応答

16:00~16:20

講師プロフィール

佐藤 義彦(さとう・よしひこ)

株式会社ミルズ 代表取締役

業界紙記者を経て99年からIT業界へ入る。大型開発案件をこなし、システム開発会社の副社長まで至り会社経営に携わる。
目標も成果もないウェブシステムに疑問を感じ、ウェブシステムを会社経営に役立つものにすべくウェブマーケティング会社を設立。
アクセス解析の祖・石井研二と合流し「ビジネスの当たり前をウェブの世界に」を掲げ、活動している。

石井 研二(いしい・けんじ)

株式会社ミルズ 主任研究員

雑誌編集者、通販カタログ企画制作を経て95年からウェブプロデューサ。当初から「アクセス解析」を駆使し、多くの企業サイトを成功に導く。
2018年、株式会社ミルズの設立に関わり、主任研究員に。ウェブ運営に欠かせない指標「直帰率」の名付け親としても知られる。
『アクセス解析の教科書』『ウェブ担当者の教科書』等、著書、セミナー多数。

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