サイトグラス レポートの特長
わずか7ページでサイトの状況を分析
サイトグラス レポートは、今お使いのGoogleアナリティクスからデータを取得し、レポートを生成するサービスです。
Googleアナリティクスからレポートをつくるツールは複数ありますが、普通にアナリティクスで見られる項目でただグラフ化してもあまり意味はありません。サイトグラス レポートの他にはない特長を見ていきましょう。
1「どこを見たらいい?」を解決し、改善に直結
2Googleアナリティクスのベテランでも難しい機能を標準搭載
3多いものに問題点があり、少ない中に長所を見つける視点
4トップコンサルタントの訪問解説も依頼できる
5実際にサイトを直すところまで依頼することができる
1「どこを見たらいい?」を解決し、改善に直結
Googleアナリティクスで最も多い相談は「項目が多すぎてどこを見たらいいのか分からない」というもの。ウェブサイトを改善するためには「集客が適切か」「顧客を誘導できているか」「ゴールを増やすにはどうすればいいか」を知ることが不可欠です。
集客が多くても適切でなければゴールを増やすことはできません。どれだけコンテンツをつくっても、顧客をゴールに向かって誘導できなければ意味がありません。サイトグラス レポートはこの「集客」「誘導」「目標」について改善につながる項目に絞り込んでレポート化しています。だから、わずか7ページのレポートを見れば、ゴールを増やす方法が浮かび上がるのです。
2Googleアナリティクスのベテランでも難しい機能を標準搭載
Googleアナリティクスには顕著な問題がいくつかあります。
訪問数とコンバージョン数が同じ画面に表示されないなど、多くの画面に機能が細分化されているので、データを組み合わせて考えることができません。サイトグラス レポートでは必要不可欠なデータを同じ画面に集合させて総合的に判断できるようにしています。
スマートフォンのアクセス、新規/リピーター、広告や検索からのアクセス。これらもGoogleアナリティクスではばらばらです。スマホで新規の訪問者が検索から来るとゴールに到達しない、といったことが見えなければ具体的な対策は打てません。こうしたクロス分析は、Googleアナリティクスを長年使うベテランでも難しいものです。他にも「コーナー単位で効果を確認する」「多くの訪問者がサイトをどう動いているか」など、Googleアナリティクスでは難しいがマーケティングには重要な項目を、サイトグラス レポートは提供します。
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3多いものに問題点があり、少ない中に長所を見つける視点
Googleアナリティクスは、集計したデータを多い順に並べるツール。初期状態では1位から10位までしか見えません。ロングテールと呼ばれる分布カーブ(左下図)では、上位10位は多いのが当然の項目。トップページや会社概要などです。「トップのアクセスが多いのは当たり前」で、いくら見ても成果を高められません。ヒントは11位以下に隠れているのです。「数はまだ多くはないが、結果の良いページ」を見つけて伸ばせばサイトは必ず良くなります。一方、「多くても成果につながらないページ」を見つけて改善することも欠かせません。「サイトグラス レポート」は右下図のような2軸の座標平面という視点で、サイトの改善点を必ず見つけ出します。
4トップコンサルタントの訪問解説も依頼できる
日本のアクセス解析の草分け、「直帰率」という指標の名付け親として知られる石井研二が御社にご訪問して訪問解説をするというオプションもご用意しています。これまで数多くのサイトを指導し、改善を実現してきたトップコンサルタントが、その経験を活かして御社のサイト改善を具体的に解説します。
5実際にサイトを直すところまで依頼することができる
一般にツールをつくるのはシステム開発者です。サイトを改善する専門家ではありません。Googleも、他社のサイトを改善する会社ではなく、利用企業は問題を発見してもどう改善するかが分かりません。データをもとに制作会社に改善を依頼しても意図が伝わらず、十分な改善が行えないというのも相談の多い点です。
私たち株式会社ミルズはデータ分析をもとに実際のサイトを改善し、問い合わせを増やしてきた専門家です。「サイトグラス レポート」は本当に改善に使えるレポートであり、ご依頼いただければそのレポートをもとに実際にページ制作を行い、改善を実現できます。これも、他のアクセス解析サービスにない大きな特長です。
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