初月無料!

アクセス解析レポートサービス サイトグラスレポート

よくあるご質問

お申し込みについてレポート内容についてGA4について価格、お支払いについて

お申し込みについて

多くのサイトで、「製品のお問い合わせ」と「採用エントリー」など複数のゴールがあります。『サイトグラス レポート』はサイトのページや集客チャネルとゴール達成の関係を大切にしており、ほぼ全レポートが「ゴール到達したかどうか」を表示します。複数ゴールがあれば、ページやチャネルとゴールの関係はまったく異なります。そのため、同じサイトでもゴールが異なる場合は複数のレポートを設定いただく必要があります。

ゴール追加レポートは、元のレポートの約半額の月額5,000円(税別)ですからお気軽にご利用ください。申込方法は、お客様専用画面にログインいただき、今のレポートのすぐ下に表示されている「ゴール追加」というボタンを押していただくだけ。簡単に複数ゴールのレポートを入手することができます。

ゴール追加レポートのページ数は元のレポートとまったく同じです。最初のレポートと同じ詳しさで、2つ目のゴールを分析できるのです。

GA4アカウントとサイトグラス レポートとの連携ができればすぐにお申し込みが完了できます。まだGA4が導入されていないと連携できないのでお申し込みいただけません。ぜひGA4の導入ができてから、改めてお申し込みください。

はい、導入が終わっていればお申し込みいただけます。ただ、最初のレポート(無料)を生成した際に、まだあまりデータが蓄積されていないことが考えられます。前月比較などの部分が空白の多いレポートになりますのでその点はご了承くださいませ。

サイトグラス レポートでは、できるだけGA4の初期設定でもレポートづくりができるようになっています。

目標の設定はお問合せフォームの送信完了画面など、ページのURLで設定します。
「/inquiry/thanks.html」など、GA4で「ページパス」として表示される形式で指定いただけますので、コンバージョンイベントを設定していなくても大丈夫です。ページの「精読率」も表示していますが、これもGA4が最初から計測している「ページが縦の長さの90%までスクロールされた」ことに基づいて計算しますので、特に設定は必要ありません。

最低契約期間はございません。1回だけからご利用いただけます。また、途中解約もいつでも管理画面から行っていただけます。ただ、前月比や前四半期比較など、継続的な使用で初めて効果的な項目がありますので、一定の期間は使い続けていただくことをおすすめします。

管理画面からいつでもご自由に解約手続きいただけます。毎月月初にレポートを生成しますので、たとえば6月の5日に解約いただいてもすでにレポート生成作業が進行している場合があります。その場合は、6月のレポートは止まることなく生成され、お知らせメールが届き、その分まではお支払いをお願いすることになります。7月分からは生成されません。

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レポート内容について

GA4のデータを自動的に取得して、毎月レポートをお届けするサービスです。Google社の提供する無料のアクセス解析ツール「GA4」は、最も広く普及したサイト分析サービスです。ただ、使い方がとても難しく、ウェブ専門の制作会社でもレポート作成に苦労しているそうです。サイトグラス レポートは、GA4が入っていればどのサイトのデータでもアクセスして、分かりやすいレポートをご提供します。

レポートはPDF形式ですので、そのままプロジェクターを使ったプレゼンに使え、社内報告会に最適です。また、メールに添付して社内外のスタッフに共有いただけます。

初回のみ、前月のデータでレポートを、数時間で生成します。2回目以降は毎月2日から5日前後までにレポートを生成します。「レポートができました」というお知らせのメールをお送りしますので、そこからクリックしてPDFレポートを入手いただけます。GA4は1日時点では前月のデータが安定しませんので、サイトグラス レポートでは2日からレポート生成を始めています。

毎月月初めに作成されるレポートは前月のレポートとなります。たとえば令和6年1月15日にお申し込みいただくと、前月・令和5年12月1ヶ月間のデータで初月無料分のレポートがすぐに生成されます。翌2月初旬には1月分、3月上旬には2月分のレポートが作成されます。

初月無料のレポート作成時に、過去1年分のデータ取得を試みます。もしGA4を導入して6ヶ月のサイトなら、最初のレポートから6ヶ月全期間のデータを取り込んでレポートが生成されます。その後、毎月のデータが追加されていきます。

ただ、途中で目標設定などを変更すると、過去にさかのぼって1年分のデータを取り直しますので、前のレポートのデータとはつながりがないレポートとなりますのでご了承ください。

たとえば、当初は「お問合せ完了」を目標として設定し、レポートを生成していたが、ある月に「採用エントリー」を目標に設定変更したとしましょう。すると、レポート全体のデータに変化が起こります。お問合せに貢献しているページと採用エントリーに貢献しているページはまったく違います。サイトグラス レポートのレポートは、ほとんどのページが目標貢献度などを大切にして作成しています。目標設定が変われば、全ページのデータをいちから取り直して、レポートを生成します。

その際、すでに作成されてPDFで保存されているデータは変更されません。新たなレポートと、設定変更前に作成されたレポートでは内容に連続性がないものになりますので、あらかじめご了承ください。

表紙や目次を除くと、全部で16ページとなります。前半の5ページが全体的なデータを集めて役員会報告に適した「エグゼクティブ セクション」、後半の11ページは詳細なデータを集めて改善施策を検討するための「ウェブマスターズ セクション」としています。

役員会報告でウェブのデータ報告にあてられる時間は一般に短く、16ページのレポートを全部ご説明する時間はないのが普通だと思われます。そこでサイトグラス レポートは前半の5ページを「エグゼクティブ セクション」として、四半期比較など全体的・俯瞰的なデータをまとめています。役員会報告ではこの5ページだけをご説明いただければ適切ではないかと考えています。

なお、後半の11ページは「ウェブマスターズ セクション」として、ページのアクセスや検索、目標誘導など、詳細なデータを集めています。サイトをどう改善するか、前月行った改善の結果はどうか、をウェブ担当者や制作会社に詳しくご覧いただくのに最適です。

サイト分析では用語が難しいとされています。たとえばサイトに訪れた回数のことをGA4では「セッション」と呼びますが、サイトグラス レポートでは「サイトを訪れたのべ人数」「訪問数」と表記して、日ごろウェブに携わっていない役員の方にも通じるように心がけています。

また、「至急 目標誘導を改善すべきページ」「閲覧を増やすべきページ」など、初めてサイト分析を行う方にも、どこを改善すれば良いか、分かりやすく整理しています。まずは「至急 改善すべき」欄に現れたページを変えてみてください。

そうすれば次月のレポートの結果が変わります。サイト分析は「差分」だと言われます。サイトに施策を行えば、必ず次の結果が変わります。その差を見れば、行った施策が効果的だったか空振りだったか、まったく初めての方でもお分かりになるでしょう。

多くのサイトでお問合せが月に1、2件の発生となっています。つまり、お問合せが発生しない月も少なくないと考えられます。発生がゼロ件では「お問合せに貢献した項目」もゼロとなり、レポートをつくっても役に立たたないと思われる方もあります。

サイトグラス レポートではそうではありません。お問合せフォームの送信完了画面(thank.html)に到達した人は、お問合せフォームを見ているはずです。お問合せ完了が少ないサイトはそもそもお問合せフォームに到達した人が少ないのです。サイトグラス レポートではお問合せフォームの到達数や、お問合せフォームへ人を送り込んだページに着目しています。送信完了がゼロでも、送信完了を増やすために必要な施策を見つけることが必ずできます。

今や多くのサイトで、自然検索訪問数が全訪問の66%となっています。検索対策は重要な集客策です。サイトグラス レポートでは、「検索集客(SEO)の成長」というレポートに「自然検索からのゴール数」の推移や、「自然検索による集客ページ」ごとのゴール数、さらに設定いただいた注目キーワードごとの検索順位までをまとめています。

その他にも「主要指標の月次推移」や「集客チャネルの月次推移」で検索訪問数の推移をご覧いただけます。

確かに1月は31日、2月は28日、3月は31日、4月は30日と最大3日も月の日数が違います。2月の訪問数が100人、3月の訪問数が120人だったとすると、「3月は120%に伸びました!」と喜んで良いでしょうか。2月は日数が少ないだけでしょう、と言われて実際に伸びたのかどうか分からなくなりますね。

2月は28日なので100人なら1日3.6人。もし2月が30日あったとすると107人だったはずです。3月は31日なので120人なら1日3.9人。もし3月が30日あったなら116人だったはずです。2月に対して3月の訪問数は108.4%と微増であったと分かります。サイトグラス レポートではこのようにすべての月を30日に換算しています。日数の違いを気にせずに、実際の伸びを見つけていただくことができます。

これまでのサイト分析レポートの多くが「全体のページビュー数が増えました、減りました」といった結果論ばかりでした。単純な多い少ないを見ていても、それは偶然の産物であって成果に結びつけられません。

サイトを改善するためには、良い項目を見つけて増やし、悪い項目を見つけて直すことしかありません。サイトグラス レポートでは、目標到達などとの関係を調べて「貢献度が高い」「貢献度が低い」という判定をしています。数が多くて貢献度が低い項目を直して、少しでも貢献度を高めることができれば、サイトは良くなります。一方、数が少ないが貢献度が高い項目を見つけることができれば、それを増やすことはあまり難しくありません。それができれば必ずサイトは成長します。サイトグラス レポートで、改善すべき項目を発見してください。

はい、表示しています。もちろん、GA4のデータが1年分以上ある場合に限りますが、「主要指標の月次推移」レポートでは、総訪問数、ページビュー数、検索訪問数、スマホ訪問数、直帰数、CVRの各項目について、前年同月比を表示しています。また、「四半期成績の推移」レポートでは、四半期単位での前年同期比、通年の前年比をご覧いただくことができます。

レポートのPDFファイルは少なくとも1年間は保存されており、管理画面からダウンロードいただくことができます。1つのレポートだけでも、主要指標は1年分記載されています。慌てることなくお手元にダウンロードいただければ幸いです。

ただ、サーバー上のデータというのは災害が発生して壊れてしまうこともないとは言えません。毎月、「レポートができました」というお知らせメールが届くたびにファイルをダウンロードして、お手元でも保管いただければより安全です。

サイトグラス レポート自体の機能としてはアドバイスを行っていませんが、別途ご相談いただけましたらお見積もりを行い、アドバイスミーティングをすることは可能です。

実施例としては、アクセス解析の始祖として知られる石井研二(サイトグラス レポートの企画開発者)がレポートと実際のサイトを拝見して、Zoomミーティングで30分程度のアドバイスを行ったことがあります。また、少し費用がかかりますが、ご訪問して多くの事業部担当者にお集まりいただき、サイト改善のための講習を行うことも可能です。

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GA4について

サイトをメンテナンスされている制作会社さんにお聞きいただく方が確実かと思いますが、一般的に用意されている確認方法としては、Googleクローム(Chrome)というブラウザを使う方法があります。

クロームを入れて自社サイトを開き、クロームの「デベロッパーツール」を表示して「Network」というタブを選ぶことで確認ができます。また、クロームには「タグ アシスタント レガシー」という拡張機能があり、これを使えばどの解析ツールが使われているかが確認できます。ただ、ここでこれらの使用方法を詳しくご説明するのは難しいですので、「ブラウザでGA4が入っているかどうか確認する」といった言葉で検索して詳しい説明サイトを見つけていただくのがよろしいかと存じます。

ご確認いただき、GA4を導入して、サイトグラス レポートをご活用いただければ幸いです。

GA4はなかなか難しいツールで、専門家であるはずの制作会社もきちんと対応してくれないという状態がよく起こっているようです。残念なことですが、デザインに優れた制作会社さんがアクセス解析に詳しいとは限りません。その場合は、GA4を扱いなれた会社に導入サポートを依頼してGA4を導入するのが一般的な解決方法です(当社・株式会社ミルズも導入サポートは行っていますのでよろしければご相談ください)。

その際、GA4導入サポートを依頼する会社に「Googleタグマネージャーが入っているかどうか」という情報を提供するとスムーズです。ブラウザで自社サイトを開いて、右クリックし、「ページのソースを表示」を選んでください。半角英数文字がずらりと並ぶソースが表示されるので、そこで「」という文字列を検索し、合致するものがあれば、Googleタグマネージャーが入っていると考えて良いでしょう。また、導入工数はサイトのページ数で増減することがあるので、導入対象となる自社サイトのページ数が全部で何ページあるかは、制作会社さんに聞いて確認しておくと良いでしょう。

サイトグラス レポートをお使いいただければ、GA4自体の管理画面の見方は覚える必要がなくなります。お申し込み時にGA4のアカウントをサイトグラス レポートに連携するだけでレポート作成できますのでご安心ください。対象サイトのGA4アカウントがどのメールアドレスに紐づいているか、だけ知っておけば大丈夫です。

ただ、サイトをより良くしていくためにはGA4を使って、サイトグラス レポート以上の深掘りを行うことも大切となってきます。まずは簡単なレポートをご利用いただいて、その間にGA4の参考書を入手して使い方に少しずつ慣れていただくことがおすすめです。

サイトグラス レポートでは、GA4自体に特別な設定をすることなく、ゴール貢献度など詳細なレポートを生成できますので、設定を急ぐ必要はありません。

今後より詳しい分析をGA4で行っていきたいとお考えの場合は、まずサイトグラス レポートで分析結果を見られるようにしておいて、その間に少しずつより詳細の設定をされることがおすすめです。複数の目標をそれぞれ「コンバージョン イベント」として設定を行う。各ページがどこまでスクロールされたか、を見ることができる「スクロール深度」、どのボタンがクリックされているかを計測する「クリック イベント」などを設定することが多いでしょう。

特にQ&Aでどの項目がより多く見られているか、はサイトの改善に役立つ情報をくれますので、Q&Aの各項目をクリックして表示するようにし、クリック回数を計測するように設定すると良いでしょう。

GA4の前のバージョンは「ユニバーサルアナリティクス」(UA)と呼ばれています。UAに比べてGA4はデータの取り方自体が変わってしまったので、過去のデータが引き継ぐことができず、GA4ネット通販関連の項目が増えたため企業サイトを分析したい人には不親切なツールになってしまっています。もともとGoogleはヘルプの説明が分かりにくいなど、悩みも多くありました。

それでもGA4は最も普及したサイト分析ツールであり、サイト改善に役立つ情報を得られる数少ない無料ツールですから、ぜひ引き続きお使いいただくことをおすすめします。UAからのデータを引き継ぐことができず、GA4導入以降のデータしか見られなくなりますから、できるだけ早くGA4を導入して、GA4で見ることができるデータの期間を少しでも長くすることがおすすめです。

お申し込みについてレポート内容についてGA4について価格、お支払いについて

価格、お支払いについて

1サイト目のお申し込みの場合、毎月10,000円+税です。同じ会社で複数のサイトをお持ちの場合も多いですが、2サイト目以降のお申し込みの場合は、毎月9,000円+税となります。そのため、3サイトをお申し込みいただいた場合は、

(1サイト×10,000円 + 2サイト×9,000円)+税 = 28,000円+税

となります。料金につきましてはこちらでご覧ください

ドメインが分かれていても、複数サイトを同じGA4で計測している場合もありますので外部からお見積もりをするのは容易ではありません。そのため、当社からお見積もりを出させていただくことはございません。

まずは、レポートを作成したと思うGA4プロパティ(実際にデータを見られるGA4の画面のことです)の数を数えてください。3サイトのデータを見たい、と思っても、そのうち2サイトが同じプロパティになっていたら、GA4プロパティは2つでOK、ということになります。全部でGA4のアカウントが10ある場合は、

 (1サイト×10,000円) + (10-1)サイト×9,000円)+税

となりますのでお手元でご計算いただけましたら幸いです。

請求書と領収書は、管理画面からご確認いただくことができます。御見積書は原則お出ししておりません。

お支払い方法としては、「クレジットカード決済」もしくは「銀行引き落とし」となっています。クレジットカードの場合は管理画面から必要情報を入力いただくだけで決済が可能となり、大変お手軽です。銀行引き落としの場合は、書類をダウンロードして手続きいただくこととなりますので、手続き完了まで数日かかる可能性がございます。

大変申し訳ございませんが、銀行振込はご用意しておりません。ただ、当社としましては多くの会社様のご要望を伺いたいと存じますので、こちらのお問合せフォームからお寄せいただけましたらまことに幸いです。

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