アクセス解析レポートサービス MILSレポート

全レポート紹介

集客の多いページ

集客数と直帰率を座標平面にして上位25位の集客ページを評価。
下の方に集まっているページを直していけばサイトは必ず成長します。

かつてはトップページから7~8割の訪問者が訪れました。しかし、検索や広告が盛んになった今ではトップ以外のページから来る人が8割。トップは2割の訪問者を集客しているにすぎません。B2B企業では「それはB2Cの話で、うちみたいな小さなB2B会社では、大半がトップから来るんですよ」と言われることが多いですが、調べてみるとトップページから来るのは全体の35%だった、というのが普通です。

集客の多いページ

問題は、集客すると意図せずにつくったページが多くの訪問者の入口になっていることです。そうしたページは有益な情報が掲載されているので、検索などから多くの人が訪れるのですが、魅力的なリンクがないため、大半の人がそこだけ見て帰ってしまう、ということが一般的です。
どんなページが入口になっており、効果が高いのか、低いのか、調べなければなりません。

上位25位のページを合計すると、全体の半数以上を集客しています

直帰率とは、そのページを入口にした訪問数に対する、そのページだけを見て変えてしまった訪問数の比率です。これが高いと、せっかく集客しても多くが帰ってしまうので、関連情報は見られず、ゴールにもたどり着きません。
このレポートでは、上図のように横軸に「集客数」、縦軸に「直帰率」をとり、上位25位の集客ページをプロットしています。上位25位の入口ページを合計すると、全体の訪問数の50%以上を集客していることが多く、ここに現れているページの影響は甚大です。

上位25位のページを合計すると、全体の半数以上を集客しています

上図を見れば一目瞭然、座標平面の下の方に「たくさん集客するのにみんな帰ってしまう問題ページ」が集まります。ゴールが発生していないことを示す小さな円で示されたページが多く、ここを改善しなければサイトの効果が伸びないことが分かります。同じ色のページは同じコーナーに属するページですから、「あのコーナーを改善しなければ」とすぐ分かります。

実は、左上に集まるページに注目です!

上図では座標平面の左上に、3つのページがプロットされているのが分かります。まだ集客数は十分多いとは言えませんが、直帰率は40%程度、円の大きさからゴールも発生していることが分かります。これらは実は非常に重要な成長要因。これらのページがもっと多く入口になるようにすれば、確実にサイト内は活性化し、ゴールも増えるのです。このレポートは、ウェブ担当者が「明日何をすればいいか」を確実に教えてくれるレポートとなっています。

次は「目標の推移と状況」>

資料・サンプルのご請求

気になる実寸大のレポートサンプルや、詳細な資料をお送りしています。

販売代理店募集

お客様企業にもっと成果をお届けしたいと考えるWebコンサルタント様、制作会社様、広告代理店様はこちらへ。

販売代理店募集はこちらです