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全レポート紹介

アクセス全体の状況

サイトの改善に必要な20以上の項目を1枚に集結。
ここを見るだけでサイトが良い状態か、改善しているかが分かります。

Googleアナリティクスでは画面の数が多すぎて、全体指標を見るだけで、「ユーザー」「集客」「行動」「コンバージョン」すべてのセクションでデータを見なければなりません。ただ全体の人数が増えた減ったではなく、スマホの訪問者はどうか、検索から来た人はどうか、ゴールに貢献しているページはどれか…。見るべき項目は広範囲に点在しているからです。

アクセス全体の状況

サイトグラス レポートではそれを「アクセス全体の状況」レポート1枚に凝縮しました。16軸のレーダーチャートがバランスの良いハート形になり、前月よりも良い状態になっていれば、全体としてはOK、ということになります。

右側には訪問の実数や、直帰者を除いた(2ページ以上見た人の)平均PVなど、注目の値が。

レーダーチャートの対角には「集客」と「CV」が対になっています

16軸のレーダーチャートを見ると、「トップ入口率」の真下には「トップ入口率」、「新規集客率」の対角には「新規CVR」など、向かい合う軸は互いに関連し、大きく言えば「集客」の状況と「目標貢献」の状況が向かい合っています。新規集客率が高いのに新規CVRが低ければ、レーダーチャートは左に偏り、集客の結果が出ていないことを意味します。検索集客率と検索CVRも同様です。バランスの良いレーダーチャートを目指してください。

目標重要ページ到達率とは?

申込みフォームの送信完了が目標であるサイトで、クーポンがあれば、クーポンを閲覧した人の申込み率(CVR)は、全体より高い可能性があります。だとすれば、申込みフォームの送信完了という「目標」に対して、クーポンは「目標重要ページ」です。ここへの到達率を伸ばせばコンバージョンが増えることが期待されます。
Aという商品の特長ページの閲覧を伸ばすことが目標である場合は、目標重要ページは商品Aトップか、商品情報トップが目標重要ページと考えられるでしょう。目標を増やすには、貢献度の高いページの閲覧を増やすことが基本です。目標重要ページ到達率とは、総訪問数に対して目標重要ページの訪問数の割合です。

モバイル、チャネルのグラフの見方は?

レポート右下には「モバイル」と「チャネル」のグラフがあります。帯のグラフの横幅が100%で、それぞれのシェアを示しています。例えばモバイルで「スマートフォン」の訪問シェアに対して、直帰のシェアが多く、CVのシェアが低ければ、スマートフォンについて改善が必要です。
サンプルでは、チャネルの「検索広告」が訪問シェアに比べてCVシェアが高くなっているのが分かります。このサイトではもっと検索広告に予算を投下しても良いかもしれませんね。

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