ウェブを鳥の目で俯瞰する
サイトグラス・チャート
チャートだから分かること
サイトグラス チャートは、ホームページのほぼ全ページをサムネイル画像やタイトルつきで表示、分かりやすくサイト構成を再現した図版にアクセス解析結果を乗せた、図版型のレポートです。これまで多かったグラフや数表とは違い、圧倒的に理解しやすく改善点を見つけやすいレポートとなっています。
サイト構成が見えるから事業部や役員でも理解できる「うちのサイトにどんなページがあるかやっと分かった!」
サイトグラス チャートでは、まずホームページの全ページをタイトルのついたサムネイル画像として保存。リンクのある順に並べて分かりやすい構成図にしています。
多くの会社では、ウェブ担当者以外の事業部スタッフや役員の方は自社サイトにどんなページがあるのか、どのコーナーに何ページあるのか、ご存じありません。それでは現状の課題や改善点を共有するのも困難です。
サイトグラス チャートのPDFをプロジェクターで映したり、紙出力の納品物を配布するなどすれば、普段ウェブにタッチしていない役員でも、サイトがどうなっているのかすぐに理解いただけます。いつも歯がゆい思いをしているウェブ担当者から「やっと報告内容を理解してもらえた」との声が。
サイト全体を俯瞰するから、「アクセスの少ないページ」が見えるもっと見せたいのにあまり見られていないページを発見できる!
チャートには、サイトの全ページが「リンクが出てくる順」に並んでいます。リンクが前にあるほど、多くの人に見せたいページかもしれませんね。でも、上の図では、1番目や2番目のページより、3番目のページの方に太い矢印が伸びています。2番目のページはあまり見られていないようです。
Googleアナリティクスはページビュー数の多い順にページが並んでいるために、「アクセスの少ないページ」が目に入りません。サイトグラス チャートには全ページが並んでいるので、「このページは見過ごされてしまっている」ということが残酷なほど明らかに浮かび上がります。サイト内のリンクを調整するなどして、そのページがもっと多く見られるようにしべきです。
サイトグラス チャートはサイトを俯瞰することで改善点を浮かび上がらせます。
2つのチャートを見比べればその違いが歴然改善の前後比較やセグメントごとの違いがはっきり分かる
購入した人としなかった人、ある製品を見た人と見なかった人、スマホとパソコン、採用を見た人…。訪問者の動きがセグメントでまったく違うということに、なかなか気づけません。Googleアナリティクスでそれを見るには大変な労力が必要です。
サイトグラス チャートなら、「このセグメントを見たい」とご注文いただくだけ。2枚のチャート図が届けば、セグメントごとの動きの違いがはっきりと理解できます。サイトを改訂したらその前後でチャートをつくってみませんか? 改訂でどんな変化が生まれたか、確実に前後比較が可能です。