今こそ「数字に裏打ちされた」リニューアルを
成果を増やすためのウェブ制作こんどこそ採用を成功させたい!
実は、ミルズは大手採用情報誌の編集出身者がつくった会社です。ただかっこいい採用サイトをつくるのではなく、実際に学生や転職者を集める方法をご相談いただきながら、サイト作成・運営を行える会社なのです。
採用のページが月に20人しか見ていない…
今回のリニューアルでは採用に力を入れたい!と考える会社が増えています。人手不足が深刻な悩みになっている昨今、採用は重要です。ただ分析してみると、肝心の採用ページに月20人しか訪れないというのが現実です。
何しろ全訪問者が420人のサイトでそのうち5%が採用を見ると、20人前後になるのです。
今のサイトに採用情報を載せるより、採用専用サイトをつくった方が良いのでは? と思われる会社もあります。制作会社はその方が予算が膨らむので、採用専用サイトをつくりましょうとお勧めしてくれますね。でも、今毎月20人しか訪れていない会社が専用サイトをつくっても結局毎月20人訪れるサイトをつくることに…。これではエントリーなんてぜったいに来るはずがありませんね。
一番見られる「募集要項」にヒントがあります!
採用情報で一番見られているのは必ず「募集要項」です。そこに会社の魅力や、求職者の「働きたい理由」が隠れています。なのに、どんなサイトの募集要項も退屈な表になっているのはなぜでしょう?
「資格取得支援制度あり」とだけ書かれた表があれば、求職者が見に来るわけではありません。どんな資格が取れてどう役に立って、自分の収入がだれだけ良くなるのか、具体的にどんな支援をしてくれるのか、が書いてあれば、求職者と会社が出会うチャンスが生まれます。
すぐに「募集要項」を読み返してください。募集要項の中にはとても良いことが書いてあります。その内容を詳しくアピールすることができれば、それを求める求職者と出会えるかもしれません。
地名や学校名なども対象者との出会いに不可欠
日本の97%の会社が「中小企業」です。採用は「近くに住む求職者」を対象に行います。それなのに、採用情報のほとんどが地域について書いていません。それでは、もともとその会社を知っている人しか来ないのが当然です。
学校名も大切です。今いる社員がどこの学校の出身者か、ということは求職者にとって手がかりになります。〇〇大学や〇〇高校の出身者がいるなら、その地域の人が働いていることも分かります。会社と求職者が出会うためのカギを、採用情報に盛り込まなければなりません。
この地域で一番〇〇だと言えることを準備します
多くの会社が実はナンバーワン・カンパニーです。ある地域のある業種の会社の中で、一番たくさん〇〇をつくっている会社。一番歴史の長い会社。セグメントを細かく分けていけば、必ず一番となります。
それは嘘でも誇張でもありません。事実です。それは求職者だけではなく、取引先や自社の社員も気づいていないことかもしれません。会社が自慢できること。それをちゃんと打ち出しましょう。社員の定着率を高めるにも、大切な情報です。「うちの会社はここが一番」こそ、企業が人事活動を始める第一歩なのです。
ミルズは多くの採用サイトで、お客様企業と「一番」をつくってきました。ぜひご相談させてください。
採用のクロスメディア化を支援しています
ミルズは「ウェブ制作」だけの会社ではありません。採用のための印刷物も作成し、会社説明会を演出することもできます。東京や関西を広域にカバーしている採用媒体と御社を橋渡しするラインも持っています。
採用動画の作成、SNSやYouTubeの発信、印刷物につけたQRコードからのウェブ送客、その効果測定も行えます。
もっと大切なことは、採用対象者を決めて、企業の採用担当者が1年間どんな行動をすべきか、脚本をお渡しすることができます。ロング・インターンシップの進め方や、地域の大学との良い関係のつくり方など、採用活動そのものをご一緒に進めていくことができます。実はミルズは、大手採用情報誌の編集出身者がつくった会社です。
ミルズが成果を出す「手順」とは
ミルズは数字を見ながら、成果を出す手順を持っています。印刷物や動画、広告など多くの媒体をクロス活用して、お客様の成果に直結する「道」を見つけ出す、他のウェブ制作会社にはない私たちならではの方法をご覧ください。