コンテンツ設計・制作
企画から取材・撮影・原稿まで、狙い通りのコンテンツを提供。ウェブの成果を高めるにはまだまだコンテンツが足りません!
どれだけたくさんのページがあっても、ニュースや商品説明が大半、というウェブサイトでは訪問者は増えません。キーワードを埋め込むだけのSEO対策では集客は向上しません。ユーザーの役に立つ情報が掲載されている、ということがウェブの本質であり、成果を上げるために不可欠です。ミルズではライター、編集者出身で日本のSEOを形作ってきたメンバーが企画・制作しています。
ミルズのコンテンツ企画・制作の特色①
SEOを織り込んだページ企画
SEOで狙うキーワードは調査から顧客ニーズを洗い出し
「集めたいターゲットが見たいと思う記事」を最短距離で構成
例えば「家を建てたい」「注文住宅に関心が高い」と考える人を集めたい住宅メーカーがあるとしましょう。大半のサイトには「うちの会社は技術が高い」といった書かれていますが、キーワードを調べてみると会社名での検索が多く、トップページが入口になる率が高いとすれば、すでに会社を知っている人が訪れているだけで、ウェブの力で集客しているとは言えないかもしれません。「注文住宅を建てたい」と思う人が集まってこなければ、そもそもこの会社の技術は評価されることもありません。
上図は「住宅」関連で検索の多いキーワードを配列した「情報構造」です。検索が多い、ということは顧客の関心が高いことを反映しており、これを元にコンテンツを作成すれば、「顧客が読みたいと思う内容」が詰まったコンテンツを最短距離で作成できます。
ロングテールキーワードまで網羅したコンテンツを最短距離で構成
ロングテールキーワードとは、検索数はあまり多くないが関心が非常に具体的で、顧客転換率が高いキーワードです。この手法なら効率良くロングテールキーワードを網羅したコンテンツを作成することができます。ミルズは実際の検索結果上位サイトの内容まで調べ、顧客になりやすい人の関心を集めるコンテンツを企画しています。実際に多くのサイトで検索順位が高く、問い合わせ数も拡大するコンテンツを次々に生み出しているのです。
目標までのロジックを組み込んだコンテンツ構成はミルズならでは
どんなに検索順位を上げて集客を増やしても、かんじんの問い合わせが増えなければ仕方ありません。上図の右端にあるように、「注文住宅」の情報を見たくて訪れた人は「注文住宅間取り集」という資料があれば「ほしい」と思うでしょう。「住宅ローン」に関心のある人は「住宅ローン虎の巻」でさらに詳しい情報を得たいと考えるかもしれません。訪問者の関心を受け止めるゴールがあれば顧客の反応率はより高まるのは当然のことです。「お問い合わせ」というだけのボタンに任せていたのでは絶対に達成できない顧客転換率(CVR)を叩き出すことができます。
ミルズでは目標到達のロジックを組み込んだコンテンツ構成をご提供します。そんな都合の良い資料はない? ご安心ください。ミルズはその資料を作ることも仕事の1つと考えています。成果の高いウェブサイトはそうやって作っていくものなのです。
もちろん、ライターは別の会社にすでに決まっている、という場合なら、企画だけご提供することもできますし、SEO面の監修を行うことも可能です。ぜひ御見積をご依頼ください。
ミルズのコンテンツ企画・制作の特色②
来た人に「読みたい」と思わせる力
コンテンツはただ検索で集客するだけで、読まれなければ意味がない!
読者をつかむ見出し、スクロールさせる仕掛けまで考えます
多くの会社から「SEOを考えた文章は面白みがない」という声が聞こえます。確かにその通りです。SEOでは重要なキーワードを濃く配列することを中心に考えるからです。いわゆる文章の専門家でなく、SEOの専門家が書く文章では力不足です。
コンテンツの役割は大きく分けて3つあります。関心を持った人を集めたあとは、そのページが読まれなければなりません。ミルズは長年の記者・編集者経験から、訪れた人を一瞬でつかむ見出しづくりやページをスクロールしたくなる仕掛けづくりまで考えるノウハウを持っています。
連載型でリピーター獲得を狙うなど、さまざまな手法を持っています
読ませる仕掛けは単に1ページで完結するものとは限りません。ページを良いところで区切って、次のページの公開を期待させる連載型のコンテンツにしリピーターを獲得するなど、コンテンツの設計も含めて文章を構成していきます。
狙ったページやゴールへの誘導を考えた文章構成
集客コンテンツが検索で上位になっても、訪れた人が他のページを見なければサイトの効果は上がりません。商品の詳細ページに誘導したい場合も多いでしょう。また、すぐに問い合わせや資料請求に導くこともコンテンツの重要な役割となります。ミルズではリンクの文言やゴール誘導バナーづくりにも徹底的にこだわってご提案していきます。
ミルズのコンテンツ企画・制作の特色③
取材力で御社の魅力を掘り起こす
コンテンツはただの「面白い文章」ではありません。
御社の魅力がそこに織り込まれていなければ役に立ちません。
代表の佐藤は医療系の専門誌の記者としてビジネスデビューしています。主任研究員の石井も人材系雑誌の記者・編集者として、数多くの企業取材をこなしてきました。御社の情報キーマンに取材して、そこから御社や商品の魅力を引き出すことを最も得意としています。
コンテンツは、検索から顧客になりやすい人を集め、またサイトを訪れた人に読んでみたいと思わせることで、多くの人をページに引き寄せます。ページを訪れた人を見出しなどでしっかりつかみ、文章を読み進めるようにします。後半には御社の魅力が織り込まれて、訪問者の「内容への関心」が「御社(商品)への関心」にすり替わるようにするものなのです。
ミルズのコンテンツ企画・制作の特色④
予算の範囲内で最大の効果を
ミルズは、同じ予算でどこの編集会社よりも多くのページを作成します。
それは必要なコンテンツ量がなければ効果が下がってしまうためです。
いわゆる編集ノウハウを持った会社に頼むと、コンテンツ制作はとても高くつきます。ミルズは、SEOノウハウや提案力、背景の調査などを含んでいるのに見積額が低いことで多くのお客様に驚かれます。
それは、コンテンツが効果を上げるためには、どうしてもある程度の量が必要だからです。渾身の記事でも1ページだけではGoogleは「ユーザーが求める情報が充実している」とは考えません。Googleだけではありません。実際にサイトを訪れた人も、情報があまりに少なく「次のページ」を見ることができなければ「良いサイトを見つけた!」とは思わないでしょう。より多くの企業のサイトが「役立つサイト」「読むに値するサイト」になるように。ミルズの願いはこの1点なのです。ぜひ「ぶっちゃけ」の予算をお知らせください。最大の効果に向かってご提案させていただきます。
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