なぜGoogleアナリティクスでは分からない?
Googleアナリティクスは非常に優秀なツールですが、「使いこなせない」という声が非常に多いのも事実です。ウェブ担当者は「自分にノウハウがないので…」と考え、日々勉強しておられますが、Googleアナリティクス自体にも明らかな弱点があります。どうカバーして役立てていくべきか、考えてみましょう。
画面が多すぎてどこを見ればいいのか分からない!
Googleアナリティクスは無数にクリックしてデータを見ることが可能。どこを見たら役に立つのか…
> どこを見れば良いのでしょう?
月次でデータをとるのが大変
企業は月次・四半期といったサイクルで仕事しますが、Googleアナリティクスでは簡単ではありません。
> 月次でデータを見ることはすべての会社に必要です
コーナー単位で把握できない
コンテンツマーケティング、SEOといった施策ではコーナーとしての働きを評価したいところです。
> コーナーを分析するにはどうすれば良いでしょう?
集客施策の評価ができない
スマホで検索で来る新規訪問者の購入が少ない、といった指標のクロス分析が不可欠です。
> Googleアナリティクスでもクロス分析ができるのですが…
多い順に並んでいるだけで分からない
ページやランディングページのデータは「多い順」。でも、多いものが良いとは限りません。
> 多い順だけでない、ページの評価の仕方を考えましょう
集客ページの評価ができない
検索やリスティング広告は欠かせない集客施策。集客ページの効果をしっかり見る必要があります。
> 集客ページの中には多くの顧客を帰らせてしまっています
お問い合わせなどのゴールを増やせない!
サイト改善の目的はお問い合わせなどのゴール数を増やすこと、という会社は多いのですが…
> Googleアナリティクスでゴールを増やせない理由とは
ユーザーの動きが見えない!
訪問者がサイトをどう動いているか? Googleアナリティクスが最も不得意な項目の1つです。
> 動線解析に必要な手順は?