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クリエイティブ会社が2019年、提案力を持つべきテーマとは? スマホ時代のウェブ分析とUX最適化と店舗キャッシュレス決済のノウハウ

スマートフォンの時代、今やB2Cサイトのスマートフォンアクセス率は67%となっています。
そんな中、ユーザーの関心に最適化されたWebサイトを運営・リニューアル提案していくため、クリエイティブ会社は、サイト上のユーザーの動きを分析し、成果を向上するためのノウハウを持たなければなりません。

また、「オムニチャネル」が経営層の注目を集め、2020年オリンピックに向けてキャッシュレス決済導入の流れが加速する中、店舗でのキャッシュレス決済を提案し、Webとの連動を実現する力は、2019年のクリエイティブ会社にとってなくてはならない知見となってきました。

この2つのノウハウを確実に得るセミナーを緊急開催することが決定。関西でのセミナー開催がほとんどないテーマだけに、この機会にぜひご参加ください。

タイトル 「スマホ時代のウェブ分析とUX最適化と店舗キャッシュレス決済のノウハウ」
日時 2018年12月11日(火) 18:00~20:00(開場17:30)
会場 メビック扇町 交流スペース3 > Map
参加費 無料
対象 クリエイティブ会社経営者・クリエイティブディレクター・Webプランナー
店舗を展開する企業の店舗担当者
主催 株式会社パソコンドック24、株式会社ミルズ
お電話でのお問い合わせは06-4800-3923

講演内容

第一部
18:00~
18:50
講師:石井研二
■スマホ時代のウェブ分析とUX最適化

スマホファーストと言われて久しいが、実際のWebづくりの現場ではまだスマートフォンのWebの認識は遅れており、パソコン版の焼き直しにとどまっています。2019年はWebづくりを根本から見直し、迫る「オムニチャネル」時代に最適化しなければなりません。

●Webのつくり方を根本から見直すスマホファーストの考え方
●オムニチャネル時代に対応するWeb資産のつくり方
●店舗キャッシュレス決済につながるデジタルデータ思考
●改善に結びつけるためのWeb分析に欠かせない視点

第二部
19:00~
19:50
講師:林 大輔
■中小企業にとってのキャッシュレス化対応への最善策とは?

講師はキャッシュレス化推進側の一員ではなく、対応を迫られた企業側担当者。
利用者側としてこの動きを俯瞰的に理解し、最善策を導き出してきた経験からキャッシュレス化について本音で解説します。

●キャッシュレス化とはなにか?そして、なぜ今?
●主な方式とそのメリット、デメリット
●選択する際のポイントは?
●パソコンドック24が下した選択は?

講師プロフィール

石井 研二

株式会社ミルズ 主任研究員

雑誌編集、通販カタログ企画を経て、95年からウェブプロデューサ。Web黎明期からアクセス解析を使い、多くの企業サイトを成功に導く。「直帰率」という言葉の生みの親として知られる。企業分析と企業Web分析を組み合わせて「すべてを見る」ことをコンセプトとした分析会社「ミルズ」を設立。
インプレス「Web担当者Forum」で「今さら人に聞けないWebの仕組み」を連載中。『ガッチリ成果を出すWeb担当者の教科書 ~便利テンプレートデータで実務を効率化!』(技術評論社)、『改訂新版アクセス解析の教科書』(翔泳社)ほか、著書・講演多数。

林 大輔

株式会社パソコンドック24 経営企画室長

神戸大学大学院経営学研究科にてマーケティング専攻
1995年 経営学修士
卒業後、CATV業界最大手企業にて営業、マーケティング担当
2015年より株式会社パソコンドック24に経営企画として参画。顧客満足と経費削減の両立を常に意識したユニークな視点で種々のスキームを導入。
キャッシュレス化に関しても知己が深く、自社への導入でも好条件での導入を実現。通信費・旅費交通費分野での経費削も、社内サービスレベルを変えることなく実現し、コストカットの魔術師とも社内では評されている。